

「PWAウインドサーフィンワールドカップ」は、毎年ヨーロッパを中心に約10か国を転戦するワールドツアーで、世界のトッププロが世界一を争います。
ぜひ、横須賀・津久井浜で、世界のトップライダーのスピードと迫力を体感してください。
INTRODUCTION競技紹介
SLALOM(スラローム)
スピード感あふれるマーキングバトル!

"スラローム"はウインドサーフィンが最もスピードを体感できるような競技となっています。
風上側のスタートラインから、風下側に設定されたいくつかのマークを回り、スピードを競いながらゴールを目指します。
スピード感溢れるレース展開にあり、特に最初のマーキングは大きく順位を左右するため、激しいバトルや駆け引きが展開されます。最も速くコースを走り抜けた者が一番 であるという単純な判りやすさも「スラローム」の魅力です。
フィン vs フォイル
ボードの裏側に取り付ける「フィン」ですが、2021年大会からコンディションによって 「フォイル」も選べるようになりました。
フォイルはウインドサーフィン用に開発されたハイドロフォイル(水中翼)により、ボードを海面上に浮き上がらせた状態で走ります。
弱い風でもレースが成立するのも特徴の1つで、「iQFOIL」はパリ五輪から正式採用される、今注目の艇種です。

トーナメント方式Rule

競技はトーナメント方式で進められ、標準的には1ヒート(グループ)8名で競い、上位4名が次のヒートへ勝ち上がります。
PWAのレースでは、ランキング上位(あるいは前のレースの上位)選手がシードされ、2回戦、3回戦から出場するシステムが採用されています。
ファイナルレースはトーナメントを勝ち上がってきた(敗者復活戦を含む)8名で行われ、時間の許す限り第1レース、第2レースとトーナメント戦が繰り返されます。最終順位はその総合成績で決定します。
2022年大会のハイライト
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大会1日目ハイライト
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大会2日目ハイライト
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大会3日目ハイライト
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大会4日目ハイライト
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大会5日目ハイライト
ACCESS競技エリア
ANAウインドサーフィンワールドカップ
横須賀・三浦大会 会場
津久井浜海岸(横須賀市津久井1丁目)・
三浦海岸(三浦市南下浦町上宮田)